亀井氏は「この体制でやっていけるのかなと思いました。当面は仕方ないかと思うんですけども、1番問題なのは社名の問題」と指摘。
「おそらくジャニーズという社名は、のれんとして、もしくはブランド名として経済的価値があると考えたと思うんですが、
今、人権侵害をするような企業との取引は、他の取引相手からすると、もうできない時代。
特に国際的にはさらにその要請が強まっていますから、もう変えていかざるを得ないと思う」と言い、
「あと東山さんの経営の能力の問題もありますが、当面はジャニーズを知っているという観点からすると、
もしくは代表取締役を引き受ける人がはたしているのかという点からすると、当面はやむを得ないと思います」と自身の考えを述べた。