福田氏は最初、社長のオファーを断ったとし、「東山さんが自ら責任を取って90歳まで続けたかったタレント業を辞めてまで社長業を引き受けられた。そして補償に専念されたいということを聞いたときに本当に心を動かされたのです」と明かした。
また、「自分が社長を引き受けるにあたって当然あることないことメディアに言われると思いました。私は完璧な人間ではありません」とし、「能年玲奈を引き受けた時もあることないことものすごいバッシングがありました」と振り返った。その体験から「皆さんが今受けているバッシングがどれだけつらいか少しは分かっているつもりです」と呼び掛けた。