政府乃報告書では芸能分野はアナウンサーはセクハラ被害一番多かった業界なのに
自らの検証はそっちのけで本当におかしい

政府は13日、労働現場の過労の実態などをまとめた2023年版の「過労死等防止対策白書」を閣議決定した。
今回は初めて芸術・芸能分野で働く人たちの労働実態について調査。俳優や声優らの2割超がセクハラ被害の経験があると回答した。

 このうち、「声優・アナウンサー」(35人)の25・7%、
「俳優・スタントマン」(108人)の20・4%がそれぞれセクハラ被害を受けた経験があると回答した。具体的な被害として調査対象全体の中では「性的関係を迫られた」と「必要以上に体を触られた」がそれぞれ6・6%で最も多く、「恥ずかしいと感じるほどの体の露出をさせられた」が3・5%で続いた。
 白書では、芸術・芸能分野で働く人たちの収入や労働環境についても分析した。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20231013-OYT1T50122/