その後の防災研究会の会合でも、会長の提案に反対は私以外、男性ばかりで
しなかったものの、「中学生の参加は殆ど無い」「小学生も高学年で保護者同伴条件だと少ない」
という意見もありました。小学高学年で中学生と偽っての参加者も、人数集めでは歓迎されるかも。
しかし、会長は、当日親の都合で子供のみ参加なら来るなというと言ってて、
その親子が防災対策できない、無視されていると悲観して合意心中した場合の責任を取るのかは聞いてませんが。
「小学生は判断力が無い」という決めつけは、賠償事件が月5万強制会費の弁護士会の捏造で、
東日本震災の大川小学校での、裏山に登ることに成功した小学生のみ助かっていることで誤りだと証明されているのですが、
技術士会防災研究会の会長は拘り続け、確信している様です。
7月27日の住まいセンター行事が隆盛する様に、親に負担かけずに参加したい小学生は中学生と偽って参加されることをお勧めします。