今回は年間の人口減少率が高知を上回ってしまったど田舎とんぐすまについて紹介します(これについては筆者も全く予想できませんでした)
とんぐすまには国宝が1つもありません
阿波の歴史とか聞くと鼻で笑ってしまいます
とんぐすまは宿泊客数が全国最下位です
見るものがないし車で行こうものなら石を投げられてしまうので仕方ありません
わずか10年足らずで駅前から商業施設2つとドラッグストアとミスドがなくなってしまいました
クレメントは空き区間だらけで衰退していく過疎地域の惨状をヒシヒシと感じることができます
片田舎とんぐすまには私鉄が1つも走っていません
いや、走っていないからこそ片田舎なのかもしれません
とんぐすまは飯がまずいです
問題は村民の舌が馬鹿なために競争原理がろくに働かない点です
村民が絶賛する料理は自画自賛の場合が大変多く、とんぐすまの厳しい食糧事情を物語っています
とんぐすまはプラごみの回収が2週間に1回しかありません
回収する絶対量を減らすことで環境に配慮しているように見せかけているのでしょう、健気ですよね
とんぐすまには日本を代表する展示場「東新町商店街」があります
様々な種類のシャッターを1日中見ることができるため一部のマニアから絶大な人気を誇ります
また、とんぐすまを語る上で眉山は欠かせません
ただ低いだけの山を街のシンボルにせざるを得ないとんぐすまによろしく哀愁〜♬
えっ!?観光資源ならあるじゃないか!?
ダメダメあれは赤字踊りだ、踊るほど損ぜよ〜 完