〇人口問題研究所 2045年 人口予測
http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson18/2gaiyo_hyo/gaiyo.asp
 ーーーー人口ーーーーー面積−−−−−ーー人口密度
北海道 400万人 78,420q2 51人/q2(2017  67人/q2)
秋 田 60万人 11,637q2 51人/q2(2017  85人/q2)
2045年、秋田の人口密度は北海道とほぼ同じとなり、その後北海道を抜いて全国最下位となる。
現在の北海道の人口密度より30%近く少なくなり、全産業が衰退する。
しかも、60万人の半分が65歳以上。
現時点で、JR北海道は公的支援なしで存続不可能。実質破綻。
秋田新幹線、JR各線も廃線。更に衰退の悪循環。
2065年 36万人 31人/q2
人口密度は、現在の北海道の半分以下。悪気多県消滅。


○2065年の人口51万人目指す 秋田県「人口ビジョン」素案
2021年12月16日 NHK秋田
人口減少が続く中、秋田県は2065年にはおよそ51万人を目指すとする新たな「人口ビジョン」の素案をまとめました。
対策が行われない場合の推計と比べると、およそ15万人多いとしています。
それによりますと、秋田県の人口は去年、およそ96万人でしたが、国立社会保障・人口問題研究所のデータをもとに県が推計したところ、対策が行われない場合、2065年にはおよそ36万人になるとしています。
これに対し、県はおよそ51万人を目指すとする目標を掲げ、推計と比べるとおよそ15万人多くなっています。
ただ、前回・6年前の「人口ビジョン」の目標と比べると8万人少なく、出生率の低下などによって、人口減少が当時の想定以上に進んでいることが浮き彫りになった形です。
今回の素案では、目標の達成に向けて賃金水準を向上させるなど、若者が県内で就職を希望するような環境整備をはかるほか、出生率の低下を抑えるため出産や子育てを応援する社会の実現が必要だとしています。
 
秋田魁新報
https://www.sakigake.jp/news/article/20211209AK0001/
北鹿新聞社
http://www.hokuroku.co.jp/publics/index/51/detail=1/b_id=904/r_id=5076/