名古屋圏の人口、5年連続で転出超過、17年
2018年1月29日 21:20

総務省が29日に発表した2017年の住民基本台帳人口移動報告によると、
名古屋圏(愛知・岐阜・三重)の人口移動は4979人の「転出超過」になった。
転出が転入を上回るのは5年連続。前年に比べ転出超過数は2616人増えた。
愛知は転入超過だったものの、岐阜・三重の2県で人口流出が進んだ。東京や千葉など東京圏への転出が目立っている。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26272230Z20C18A1CN8000/