浜松市、「 ウナギかば焼き購入額1位 」  指定市移行に伴って公表対象になった08年からトップの座を維持
2018年2月4日12時21分
浜松市は30日、総務省の毎月の家計調査を独自集計した結果、「ウナギのかば焼き」について、「10年連続で購入額日本一」を達成したという。
ウナギのかば焼きは1世帯あたり5933円で、2位の京都市(5449円)を上回った。
ウナギのかば焼きは、「指定市移行に伴って公表対象」になった「08年からトップの座を維持」しており、「生産地である」だけでなく、「ウナギ好き」が多いことも証明した。
https://www.asahi.com/articles/ASL1Z4QKPL1ZUTPB00M.ht


シラスウナギ輸入激減で高騰 1キロ300万円超、今夏は品薄不可避
2018.2.3 05:00
https://www.sankeibiz.jp/images/news/180203/bsc1802030500002-p1.jpg
1キロ当たりの価格は約315万円と、16年の約133万円から大幅に上昇した。
1キロ5000匹とされており、1匹では600円超という「ほとんど例のない高価格」(輸入業界関係者)だ。
アジア全域で極度の不漁に陥っていることが背景とみられる。
国内の漁獲量も低迷しており、業界関係者は「ウナギの消費がピークを迎える今夏は、品薄と高騰が避けられそうにない」と話している。
国内の養殖池で育てるために主要取引先の香港から輸入されたニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の量が2017年11、12月は前年同時期の8%弱にとどまりっていることが財務省の貿易統計から2日、明らかになった。
https://www.daily.co.jp/society/science/2018/02/02/0010950211.shtml