>>286 戦後の日本洋画界には、美術を知らない能無しパヨク美術評論家・美大教授が跋扈したために
   世界の天才画家・巨匠 藤田嗣治 
に対して「戦争協力者」等の罵詈雑言と誹謗中傷の限りを尽くした。
その誹謗中傷の急先鋒だったのが 土方定一 という大物の美術評論家・能無しパヨクです。

仮に百歩譲って天才藤田嗣治を戦争協力者と批判するならば、同罪の「立てる像」の松本俊介も批判すべきでした。
なのに、パヨク特有の理論「他人がすれば不倫、自分がすればロマンス」により、天才藤田嗣治などだけが批判された。
これに愛想が尽きた天才藤田嗣治はフランスに渡ったと言われます。

こうして日本洋画の界隈には 美術を知らない能無しパヨク美術評論家・美大教授だらけとなり今に至ってます。
このため全国では、ガラクタ美術館・美術展が数多く開かれてますが、来年も横浜トリエンナーレや北海道美術展等のガラクタ展が開催されます。

ですから戦後の日本の洋画界には、世界の巨匠 藤田嗣治を超える画家は出てませんし、今のままでは天才藤田嗣治を超える人も出ないでしょう。
この意味でも秋田県立美術館は世界に誇れる必見の美術館です。
なお1974年、門外不出の「モナリザ」が上野で展示されたが、フランス在住の藤田嗣治が居なければ実現しなかったでしょう。

ところでピカソと言えば「ゲルニカ」を連想する人が多いでしょうが
   朝 鮮 の 虐 殺  1951年作
   https://www.artpedia.jp/picaso-massacre-in-korea/
という絵画がパリ・国立ピカソ美術館にあります。
朝鮮戦争における虐殺を扱ったものですが、この「朝鮮の虐殺」からライダイハンを連想させるのは、「ゲルニカ」から他の戦場を連想させるのと同じです。

ついでに美術に詳しい人ならば秋田から国宝法隆寺を連想します。
秋田出身の仏画師の空如は、法隆寺焼失前に3種類の実物大の壁画模写を残した。
数年前、上野博物館「大法隆寺展」で展示された壁画模写の大迫力に驚いたものです。
なお現在の法隆寺壁画は、巨匠横山大観が空如の壁画模写を基に復元したものです。