この話の要点は、取り締まりをするにしても、それがその本来の目的、つまり、
事故の抑止、渋滞の抑止、交通秩序の維持、
などを目標に適切に運用されているのか、という点にあるわけ。

ところが、それについて何か書いたなごやんは一人もいなくて、
出るとこ出るだの、お布施がどうのだの、シールがどうのだの、
的を外した反応ばかり。この的外れは、名古屋の民族性。

それはそうと、取り締まる側も、もっと真剣に考えたら?
能力的に無理です、というなら仕方がないけれど。