愛知県の交通事故死者で見ると交通事故死の起きやすい地域がわかる、例えば
尾張では10月中旬までの事故死者では東部の小牧署1名、春日井署5名、
瀬戸署0名、守山署(尾張旭市分)0名合計で6名
北西部の犬山署3名、江南署5名、一宮署4名、稲沢署4名で合計16名
尾張の北西部の犬山、江南、一宮、稲沢は平野部が広がり広い国道
が岐阜県方面に通じている、
一方の交通死亡事故ゼロの瀬戸市、尾張旭市は平野部がほとんどなくて丘陵地と
山道がほとんどで狭い道が多い、
平野が広がっている尾張北西部は自動車がスピードを出しやすいのと自転車に乗る
高校生中学生や高齢者が多いけど、丘陵地や山間部が広がる尾張東部では
スピードが出しにくく、自転車は坂が多いので高齢者や学生はあまり自転車に乗らない。
交通事故死を防ぐのは自動車のスピードを出し過ぎないことと、自転車には
あまり乗らない事、データの上から分析すればよくわかる。
なぜ東海地方は交通事故が多いのか その3
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322名無しさん
2019/10/21(月) 09:58:10.86ID:AHOJJRCu■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
