最新の今年の愛知県の交通事故死者数を地域別にみると
まず名古屋市が大幅に減少している、昨年47名が24名とほぼ半減させている。
逆に大幅に増えているのが豊田市、昨年よりも6名増の17名、豊田と名古屋の
人口を比べるとおおよそ1/5だから死亡事故の割合は名古屋が9.5万人につき一人だが
豊田は2.5万人につき一人でおおよそ3.8倍死亡率が高い
地域別にみると名古屋市24名、西尾張28名、東尾張知多半島16名、西三河35名
東三河19名で、人口割合でみると名古屋と東尾張知多半島が死亡事故が少なくて
西尾張、西三河が死亡事故が多い。
公共交通機関があまり整備されていなくて、平野が広がり広い道が多い
西尾張と西三河は交通死亡事故が多い危険な地域。