■浜松 父親が中1長男と置き石か 09月25日 13時01分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190925/3030004241.html

8月、浜松市で道路上にコンクリートブロックが置かれ通りかかった車のタイヤがパンクする事件があり、
警察は、市内の40代の無職の男が中学1年生の長男とともにブロックを置いて往来を妨害した疑いが強まったとして25日、逮捕しました。

逮捕されたのは浜松市西区の無職の40代の男です。
警察によりますと男は、8月20日午前2時半ごろ、浜松市中区城北一丁目の片側2車線の市道で、
中学1年生の12歳の義理の長男とともにコンクリートブロック2つを道路の真ん中に置いたとして、往来妨害の疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと男は「やってない」などと、容疑を否認しているということです。
浜松市や湖西市では、去年8月から、深夜に道路上にコンクリートブロックなどが置かれる事件が20件以上相次いでいて、
警察が現場周辺の捜査を進めた結果、複数の現場で、自転車に乗った親子の姿が確認され、父親からの指示で長男がブロックを置いた疑いが強まったということです。
警察は、長男を補導して事情を詳しく聴き、今後、児童相談所に通告することにしています。
警察は、連続した置き石事件のうち、少なくとも数件はこの親子が関わったとみて、往来妨害や道路交通法違反の疑いで調べることにしています。

■連続置き石事件に関与か 浜松で置き石した疑い 40代の男を逮捕 長男とともに犯行
2019年09月25日(水) 事件・事故
http://www.sut-tv.com/news/indiv/2371/

8月20日、浜松市の路上に置き石をしたとして40代の男が逮捕されました。

12歳の長男とともに置き石をしていて、警察は一連の事件との関連を調べています。

逮捕されたのは、県西部に住む40代の無職の男で、8月20日中区城北の市道に、中学生の長男と共にコンクリート片2個を置いた疑いです。

この事件では置かれたコンクリートに車が接触し、タイヤがパンクする被害が出ていて、調べに対し男は容疑を否認しているということです。

浜松市などでは、去年から同様の事件が25件起きていて、警察によりますと複数の現場で自転車に乗った親子の目撃情報が寄せられているということです。

また、置き石事件が発生した翌日には長男はたびたび学校を休んでいたということで、警察は、一連の事件にも関与しているとみて調べています。