>>471
浜松市なんかに移住するからだろ。
旦那が浜松人なのか。
薄情なヤツが多いからな。

これ思い出したわ。人でなしとしか言いようがない。

静岡県浜松市で、浜松市福祉担当職員がただ見守る中、救急車で運ばれたホームレスの老女が死にました。老女の異常に気付いたのは偶然通りかかったNPOの女性でした。

2007年11月22日昼頃、浜松駅でいつも野宿している70歳の女性が駅地下街で弱っているのを警察官が見つけ、119番に通報しました。到着した救急隊員は「4日間何も食べていない。」と聞いて、緊急を要する状態でないと判断して、市の福祉課へ老女を運びました。老女は自力で役所の花壇に座り、間もなくアスファルトに横たえ、出てきた同課の職員は非常用常備の感想米を渡しました。それは熱湯や水を入れて、時間を掛けて戻す必要があるものでした。
市の守衛が見守る間、同課の職員や別の課の保健師も様子見に訪れ、高齢者施設への短期入院を検討しましたが、担当課が難色を示し、ただ時間だけが過ぎていきました。市役所に来て、1時間後、野宿者の支援団体の女性メンバーが偶然通りかかり、老女の体に触り、呼びかけたが、目を見開いたまま無反応でした。職員が路上に寝ている老女を取り囲み、保健師もいたのに、ただ見ているだけ、異常な風景だったそうです。女性は市職員に救急車を依頼し、救急搬送に付き添ったそうです。死因は急性心不全でした。

救急隊は病院でなく市役所へ運んだ理由について、急患でない、老女は病院を望まなかったと説明しました。浜松市福祉部局は職員の目には衰弱していなかった、容体急変は医師でないと分からない、非常食を渡し、収容施設を検討し、救急車も要請し、行政の不作為はなかったと弁明しました。

市職員は担当の福祉部局の人達です。
福祉を必要とする弱者たちに日頃から、携わっているはずだと思います、常識では。一般の人達に比べ、思いやりの心がないと、仕事は勤まらないと思います。
また、そういう気持ちの人が市役所に入って、福祉や医療の仕事をしているのではないでしょうか。市職員たちの実際はどうだったか。ホームレスで、4日も食べていない、寒い舗装上に、寝ころんでいて座れない、高齢の人に、水がなくて食べられないものを持ってきて、寒いところに放置したままで、役所の中に入れたり、毛布を持ってきたりもせず、福祉部局だけでなく保健師もいながら、容体の変化に全く気付かない、ホームレスだからか触ろうとも近づいて見ようとも、声かけすらしない、どうしようかと誰もが責任回避でただ呆然と立ちつくすだけ、付き添ったのもNPO,結局、老女の望むことは何一つしませんでした。