うちのばーさんと親父は日比野の青池町の出なのだが、野立から八熊通に抜ける
南北向きのいわゆる百曲街道を「江川の通り」と呼ぶ。
そして息子のわしは中央市場や日比野、六番町を通るアレを「江川線」と呼ぶ。
なので日比野に立ち寄った際の話なんかをすると、話が通じないこともあったり
する。
「名古屋市道江川線」は尾頭橋より北で江川の上を通っており、それより南は
百曲街道が江川沿いであるので、どっちも正しかったりするからややこしい。