便りのないのは平和の証
職場でもらった賞味期限切れ缶入り非常食パンを何の気なしに
出してきて食べた。北海道江差の福祉施設で製造されたもので
販売者は株式会社ヨコエ(城一丁目)・・・
そう、長く町議をつとめた横江氏の会社だった。現役時代は酵素飲料
か何かを扱ってたような気がしたが、この缶パンは防災意識の高まりで
一定の需要があるのか、長く扱っているようだ。握りこぶし大のパンが
2つ入った一缶が500円程度と、お高い商品なので防災備蓄といっても
個人がおいそれと手を出しにくいが、賞味期限が長いので入れ替えの
頻度は少なくて済む。