【社会】静岡市議(自民党所属)が交通事故の賠償金と裁判を“無視” 議員報酬差し押さえに…「支払う意思はあった」議員辞職は否定
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静岡市議会の新人議員が2020年に起こした交通事故の後に賠償金を支払わず、議員報酬などを差し押さえられていたことが分かった。
2021年4月、静岡簡易裁判所で約120万円の賠償金の支払いを命じる判決が言い渡された。
山本議員は裁判に一切応じず、原告の訴えが全面的に認められる判決になった。
山本議員は2021年3月の市議会議員選挙に当選後もその対応は変わらず、4月に判決が出た後も賠償金を支払わなかった。
そして5月になり、自賠責保険でまかなえなかった約88万円について、山本議員が選挙のために納めていた供託金50万円と議員報酬の一部約38万円が裁判所によって差し押さえられた。
賠償金を支払う意思はあったという山本議員。
今回DaiichiーTVからの指摘を受けた後の24日、被害者のもとを訪れ、初めて謝罪をしたという。
議員辞職については否定し「地域のために働くことで責任を果たしたい」と話している。