>>473
伊勢鉄道の線路ある場所まで
達する。街を襲う大量の水、
陸地到達でいくらか減速した
としても、未だ時速10キロ
だと仮定すると…
分速 10/60 = 0.15キロ、
秒速 0.15/60 = 0.025キロ
1秒ごとに25メートル潮流に
流される。悲鳴を聞いて、
救助の準備する間に、更に
離れてしまう。
潮流には逆らえず、瓦礫に
阻まれたり、寒さや負傷が
あったり、自力で脱出する
ことは困難で、偶然重なり
救助出来て生還した時は、
人々は互いに号泣した。