元糖質の人の記事を読んだんだけど
集ストとか騒いでも実はそんなものいないって頭の半分では分かってるんだってね
実際に声が聞こえることもあるんだけど、聞こえてない時も騒いだりする
集ストがいる!声がする!って騒げば周りが学校行けとか働けとか、現実的な耳の痛い事を言ってこないから
ちょっと面倒になりそうだと騒いで逃げるんだって

そうやって嘘を重ねてるうちに引っ込みがつかなくなっていく
でも既に周囲との人間関係が「ごめんなさい嘘でした」って言えるような段階じゃなくなって、突っ走るしかなくなる

じゃあその人はどこで止まれたのかというと
何軒目かの新しい医者が「貴方は疾患もあるけど多分に嘘を言ってるね。その嘘をつく限り、話を聞くわけにいかないよ」って突き放された
初めて「お前嘘言ってるな」ってツッコんでくれる人がいたということで、「嘘をつかなきゃ」と思い込んでた強迫観念が崩れた
さらに医者に「治療していく過程で虚言が無くなっていけば、周りの人は『ああ治ったんだな』って思うだけだから。嘘ついてたとかことさら言わなくていいから」
と言われて治療に専念した