数年前のデータだけど岡崎ハイウェイオアシスが2位が意外

■各施設の集客数の状況 <資料@ p.2参照>

「ナガシマリゾート」(三重県桑名市)が、1,510万人と11年連続でトップ。新東名高速道路の新区間開通(浜松いなさジャンクション〜豊田東ジャンクション)は、集客エリアを拡大させた。
2位は約905万人の「刈谷ハイウェイオアシス」(愛知県刈谷市)。メディアに頻繁に取り上げられ、一躍認知度が高まった前年度の値を下回る結果となった。また新東名高速道路の新区間開通にあわせて開業した岡崎サービスエリアが注目を集めたことが、刈谷ハイウェイオアシスの集客に影響を及ぼしたと推測される。
3位は約619万人の「中部国際空港セントレア」(愛知県常滑市)で、外国人旅行者の増加の影響もあり、前年度比1.0%の増加となった。


4位は約442万人の「国営木曽三川公園・河川環境楽園 自然発見館」(岐阜県各務原市)、5位は約423万人の「ナゴヤドーム」(愛知県名古屋市)で、プロ野球での特別イベント等が集客を伸ばす要因となった。