市議選の立候補なんて金がかかると勘違いしてる人もいるけど、実は立候補なんてぜんぜん金はいらない
選挙カーも自転車でいいしポスターなんか金かからないし、事務所なんか家か知り合いの部屋を借りてやればいい
後は立候補の書類提出すればいいだけ
それで低学歴でもフリーターでも無職でも主婦でも年収900万

全国でパリピやチンピラみたいな市議が増えているのは、
立候補者数が少ない自治体は立候補すればほぼ当選という隙間産業的な情報が知れ渡ってきたからである

ただ当選したらプチ有名人になってしまうことが弊害だ
近隣市町村にはほぼ顔が割れるわけだしな
顔が割れるわけだから日常生活でも態度に気を付けないといけないし、日常の生活や行動においてかなり心理的制限を受ける
そしてネットではSNSなどでの不用意な発言にも気を付けないといけない
何かすればメディアからかっこうの標的にされてしまう

豊川市は定員数と立候補数がほぼ同じなため、低学歴でも無職でもフリーターでも主婦でも立候補すればほぼ当選で年収900万

顔が割れてしまう弊害を考えると中産階級以上の人達からしたら微妙な選択だが、低所得層の人達にはある意味でチャンスの街と言える