中日新聞について語ろう
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336名無しさん
2023/04/20(木) 06:32:31.56ID:p+53i2X/中日新聞社史の不思議
「中部日本新聞 十年史」(昭和26年 1951年 発行)
「中部日本新聞 二十年史」(昭和37年 1962年 発行)
「中日新聞 三十年史 創業85年の記録」(昭和47年 1972年 発行)
「中日新聞 四十年史」 存在せず なぜかいきなり
「中日新聞 創業百年史」(昭和62年 1987年 発行) ← 本来なら 「中日新聞 四十五年史」 となるべきところ
なぜなら、社 の起源を
中部日本新聞(昭和17年 1942年9月1日創立) ではなく、
新愛知(明治21年 1888年7月5日創立)と しちゃったからなのである。
54年サバを読んじゃったのである。
「中日新聞 創業百年史」(昭和62年 1987年 発行) の「あとがき」が実に言い訳がましく涙を誘うのである。
「あとがき」
・・・しかし四十年史は、ついに日の目を見ませんでした。
・・・月日は容赦なく過ぎました。
・・・翌六十一年(1986年)が 中日新聞創業百周年に当たっていたことは、
とても 偶然 とは思えないことでした。
中日新聞の前身、新愛知と名古屋新聞の両紙の源流は、
ともに明治十九年に発しています。
・・・社史作りにも「創業百年史」という新しい目標ができました。
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「中日新聞三十年史 創業85年の記録」 (昭和47年 1972年 発行)
↑
「創業85年の記録」という副題
近いうちに「創業100年」にしてやれ という意欲マンマンの副題
実際に、15年後に「創業100年」に化けた
「中日新聞 創業百年史」(昭和62年 1987年 発行)
厚さ10センチ以上、1135ページの下品を通り越した分厚さは
まさにバブル(前期) の象徴である。
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