セインカミュが自分の大叔父が小説家のカミュである事を聞かされず育ち人づてに聞かされた時、何で教えてくれなかったんだ!自慢できるのに!と母親に言うと「血縁が有名だから何?あなたの功績ではない」と言われ、乗っかろうと思った無名な自分を恥じたエピソード思い出した

縁もゆかりも無い有名人が同郷だ!友達の親戚だ!とわざわざ声をあげるヤツは自分自身がカラッポだとアピールしてるようなもの