「この速度にしようとしたわけでは…」19歳の男、初公判で“危険運転致死罪にはあたらない”と主張 17歳男性死亡事故 名古屋地裁
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去年7月、名古屋市中川区で、赤信号を無視して車で交差点に猛スピードで進入し、当時17歳の少年をはねて死亡させた危険運転致死の罪に問われている19歳の男の初公判が開かれ、男は危険運転致死罪には当たらないと主張しました。

起訴状などによりますと19歳の無職の男は去年7月、名古屋市中川区で、時速112キロから114キロで赤信号を無視して車で交差点に進入し、丹下一斗さん(当時17歳)をはねて死亡させた危険運転致死の罪に問われています。