3月17日(日)13:00からのBS-TBS「噂の!東京マガジン」

■噂の現場:住民激怒!なぜ神社の大鳥居を黄金にするのか?
 愛知県名古屋市中村区にある「豊國神社」へ向かう参道にある大鳥居を「黄金色」に塗り替える計画が浮上しています。
この「豊國神社」は、豊臣秀吉が祀られていると知られており、地元では「赤鳥居」と呼ばれ親しまれています。
しかし、中村区の名古屋市編入100周年を記念事業の一環として、大鳥居を「黄金色」に塗り替えるプロジェクトが持ち上がったのです。
 しかし、この構想に住民は「鳥居はやっぱり朱色でないと」「黄金色にしたところで、何の意味があるのか」といった困惑や反発の声が続出しているというのです。
 一体なぜ、中村区のシンボルというべき大鳥居を「黄金色」にしたいのか、そして反発する住民との話し合いは。
番組は行政と住民たちを取材しました。