雨降る夜に女性はねられ死亡 横断歩道のない道路 三重・松阪市
https://news.yahoo.co.jp/articles/7104bfe2ebc4b7bece05e168550c30b9f9a2ce52

13日夜、三重県松阪市の国道で、道路を横断していた女性が軽乗用車にはねられ死亡しました。

亡くなったのは、津市一志町の警備員、河内谷文代さん(68)です。

警察の調べによりますと13日午後8時40分頃、松阪市大塚町の国道166号で道路を歩いて渡っていた河内谷さんが、
会社員の男性が運転する軽乗用車にはねられました。

河内谷さんは全身を強く打ち、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。

事故が起きた現場は、横断歩道のない片側2車線の道路で、事故当時は雨が降っていたということです。

警察では、軽乗用車を運転していた男性から事故の状況を聞くなど詳しく調べています。