ハムやソーセージを食べるとがんリスクが上昇 

この研究は、WHO(世界保健機関)の外部組織である「国際がん研究機関」(IARC)の研究グループが、800件を超える疫学研究の調べてまとめたもの。結果は医学誌「Lancet Oncology」に発表された。
 ハム、ソーセージ、コンビーフ、ビーフジャーキーなどの加工肉は、IARCがまとめたがんの発症リスクを示す表の「グループ1」に分類され、「発がん性が認められる」と評価された。
https://dm-net.co.jp/calendar/2015/024384.php