憲法は「権力の横暴から国民を守る」その基本を理解していない自民党が改正を口にするのはおかしいのではないでしょうか?
 また、議論は必要な場合もあろうかと思いますが、裏金を作っても、平気でしらを切りとおそうとして「納税義務」さえ果たそうとしないような自民党議員には、その資格もないと思います。
 残念ですが、今の国会状況では、議論も無駄、政治資金規正法の改正でさえ、腰が引け、言い逃れできるような「緩い改正」の案しか出せない状況、憲法改正を語る資格などありません。