モノの価格が上がれば必然的に消費税の税収は増える。
一般の人には知る由もないが、円安によって輸入関税も大幅増えている。
岸田が賃上げを各企業に強要したことによって、所得税や社会保険料増に
よる税収も増えている。
結果的に、日本の税収は過去最高となっている。
それでも、岸田政権は満足できずに更なる増税を国民に課そうとしている。
国民が物価高による生活苦に喘いでいる今やらなければならない事は「減税」
一択の筈だ。
腹黒い財務省に意見一つ言えない国会議員は一体何の為に存在しているのか。
日本経済がここまで衰退し、国民の可処分所得は減り続けているのに国会議員
は、自らの歳費も議員定数も減らそうともしない。
それなのに、支持率が下がったとはいえ、相変わらず国民が最も支持する政党
は自民党である。
はっきり言って、日本が貧しく惨めな国になった最大の原因は国民がアホだか
らである。