愛知と三重の「この場所」に、なぜ橋を作らないのか?
2024.12.15
1964年の構想から半世紀以上、実現を見ないまま議論が続いている「伊勢湾口道路」。当初は地域開発の象徴として期待を集めたものの、国土軸という抽象的な概念への疑問や、地域間の対立など、さまざまな壁にぶつかってきた。しかし、近年では「エイト構想」の一環として、交通ネットワークの拡充や災害時の代替ルートとしての役割が期待され、再び注目を集めている。本稿では、伊勢湾口道路が歩んできた道のりと、その未来の可能性について探る。
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