「老人」表記見直し「幸齢者」に 大府市、八策の一環で施設名称変更
大府市は18日、公共施設名に含まれる「老人」の表記を見直し、児童老人福祉センターを「こども幸齢者(こうれいしゃ)交流センター」、老人憩の家を「幸齢者交流センター」に変更すると発表した。関連する条例改正案を26日開会の市議会3月定例会に提案し、10月から変更する。