六国史『日本三代実録』記事に拠れば美濃国厚見郡出身の善淵永貞は
平安前期貞観年代に京洛で大学博士として進講に携わり善淵朝臣姓の 
賜姓を受け正五位下まで上り平安京朝廷の貴族に列しました