愛知県豊橋市にある飲食店で食事をした15人が下痢やおう吐などの症状を訴え、保健所はノロウイルスによる食中毒と判断して13日付けで店を営業禁止の処分としました。

保健所によりますと豊橋市札木にある「飛騨路/割烹バルHIDAJI」で、今月7日に食事をした客から下痢やおう吐などの症状が相次ぎました。
保健所が調べたところこの店で食事をした客あわせて15人が食中毒の症状を訴え、この中の複数の人からノロウイルスが検出されたということです。
保健所はノロウイルスが原因の食中毒と判断し、13日付けで店を営業禁止の処分としました。