反対派の市長も結果尊重の意向
豊橋市『新アリーナ問題』住民投票で決着つける見通し 夏の参院選と同日の公算

推進派の自民党などは、5月15日の臨時市議会で住民投票実施の条例案を提出する方針を固め
条例案は賛成多数で可決される見通しです。
また、住民投票は夏の参議院選挙と同日となる公算が高まっています。
長坂市長は、住民投票が実施されれば結果を尊重する意向を示していることから
アリーナ計画の是非が住民の意思に委ねられることになります。