7日に投開票された三重県議補選の桑名市・桑名郡選挙区(被選挙数2)で、参政党新人の難波聖子氏(45)が初当選した。東海3県(愛知、岐阜、三重)の県議会で同党が議席を獲得したのは初。躍進した7月の参院選の勢いを地方選でも示した。

 難波氏は参院選三重選挙区で20万票以上を獲得したが落選。補選では党が掲げる「日本人ファースト」に加え、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の規制など地域課題を訴え、交流サイト(SNS)などで支持を広げた

ソース 中日新聞 2025年9月8日 00時16分 (9月8日 00時17分更新)
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難波聖子氏
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