政府、都道府県域またぐ「広域圏連携」の支援制度創設へ…「道州」単位で産業・観光など振興図る
9/1(月) 読売新聞
政府は、都道府県域を超えた産業や観光などの振興に向けた取り組みを「広域リージョン連携」と位置付け、交付金などで支援する新たな制度を創設する方針を固めた。人口減少を受けて単独の自治体では財源や人材が不足する中、広域の多様な主体が事業を支えることで地方創生につなげたい考えだ。