違法行為や刑法(ストーカー)犯罪に加担させるような依頼は「エセ同和」です
「エセ同和・同和利権」には、反社暴力団・(リフォーム詐欺の)トクリュウ等が関与していますので、「防犯のため」警察などに通報しましょう

「えせ同和行為」とは(法務省HP)
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken86.html

「同和問題はこわい問題である」という人々の意識に乗じ、「【同和問題を口実にして】、会社・個人や官公署などに不当な(違法な)利益や義務のないこと、【犯罪や違法行為に協力を求める】行為」を指します

えせ同和行為は、国民に同和問題に関する誤った意識を植えつける大きな原因となっています
また、えせ同和行為の横行は、適正な行政推進の障害となるものであり、このようなえせ同和行為に対し、政府として一体的にその排除を推進しています

「えせ同和行為」には、どのように対処すればよいでしょうか

基本的な態度
●不当な(違法な)要求は、「毅然たる態度で断固拒否」しましょう
●同和問題への取組等を口実に、不当な(違法な)要求を受けたときは、「今後どうすべきか警察・法務局の処理に委ねたい」と伝え、警察・法務局に早急に連絡しましょう
●具体的な犯罪協力の要求・脅しを受けたときは警察(全国暴力追放運動推進センター)、弁護士会へ相談しましょう

自由同和会とは、自由民主党支持の同和団体だが【暴力団との繋がりが切れていない】

2021年、「自由同和会和歌山県本部」代表者が給付金詐欺で逮捕された。1月に貸金業法で逮捕され、2月に持続化給付金詐欺の疑いでも再逮捕される

2021年、「自由同和会神奈川県本部」会長が会社役員を務める不動産会社、新幹線ビルディングの放置していた盛土が熱海市伊豆山土石流災害(28名死亡)の原因となった

2020年、日本政策金融公庫の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」制度を使って事業への融資を受けようと公庫職員を脅したとして、職務強要の疑いで、「自由同和会兵庫県本部」の前会長、ならびに同本部前青年部次長が大阪府警に逮捕された。逮捕容疑は、正規の審査手続きをせずに6千万円の特別貸付を受けようとし、大阪府守口市の公庫支店で50代男性職員に肩書を記した名刺を出して「金が出えへんかったら分かってるんやろな。差別するんか」などと脅した疑い

2024年5月、「自由同和会・大阪府本部」元理事らによる下請け工事の参入強要事件で、高槻市発注の工事に入る目的で、職員に因縁をつけて脅迫したとして、職務強要容疑で、同本部の元幹部ら2人が大阪府警に逮捕された。元幹部らは高槻市役所を訪れ、要望が通らなかったことについて、「バックボーンは※自民党。うちの副会長なり会長と市役所にお伺いしなくてはいけないと思う」などと脅した疑いがある