いわゆる卒業証書が偽物であることは田久保本人は知っているのだが、提出して偽物であることが証明されると有印私文書偽造が問われるし、チラ見せしたから同行使が加わる。捜査中だから提出できないとは本末転倒で、捜査機関に礼節を尽くすなら自ら提出して捜査に協力するのが筋だろう。頭が悪いくせに詭弁を弄するから墓穴を深々と掘り続ける。