【問題となっている主な点】

■ 1）重岡ひで子候補の得票数の大幅な不一致
・SBS・IKC両局の開票映像（23時08分：結票直前）では
　重岡候補の票束は「10〜11束」（約2,000〜2,200票）。
・しかし公表得票数は「1,559票」。
→ 映像との間に「400〜600票以上」の差。

■ 2）青木・古川・重岡の票束バランスの不自然さ
・古川候補3束（約550〜580票）に対し、
　青木候補（1,563票）の票束が明らかに低い。
→ 見た目・物理量と公式値が一致しない。

■ 3）村上しょうへい候補の票束にも説明が必要
・映像上の票束は最大で「17束」（約3,400票）。
・公表得票数は「3,611票」。
→ 約130〜250票程度の乖離があり、追加確認が必要。

■ 4）映像は「開票作業の最終段階」を記録
・時刻：23時08分
・結票結果の公表：23時16分
→ 机上の票束はほぼ最終形で、中間段階の映像ではない。

■ 5）当落ラインは「73票差」
定数20で最下位当選者と次点の差は73票。
→ 今回の不整合（400〜600票）は選挙結果に直接影響する規模。