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この間、伊東市における学歴詐称問題が大きな社会的関心を集めましたが、今回新たに、伊東市議会議員選挙に関して重大な疑義が浮上しました。

今回問題となっているのは、重岡ひで子議員の得票数について、公式発表された得票数(1,559票)と、開票作業中に机上で確認された票数(1束200票なので約2,000票以上)との間に、約500票もの乖離があるという事実です。

これを受け、11月13日付で伊東市民により伊東市選挙管理委員会へ正式に異議申し立てが行われました。
そして、この件に関する説明と経緯の報告を目的とした記者会見が、後日、開催される運びとなりました。

本会見の目的は、
伊東市で実際に選挙に関する重大な疑義が発生し、これに対して市民が正式な手続きをもって異議申し立てを行ったという事実を、広く市民の皆様に知っていただくことにあります。

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発行:伊東の選挙プロセスの透明性を求める会
発行日:令和7年11月28日

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【概要】
令和7年10月19日に実施された伊東市議会議員選挙の開票結果について、
市民有志7名は11月1日付で伊東市選挙管理委員会に対し、公職選挙法第202条に基づく
「選挙の効力に関する異議申出」を提出しました。

11月13日には追加資料を添えて申出人全員が口頭陳述を行い、
開票速報映像と公式得票数の間に重大な不一致が確認されたため、
選挙管理委員会に対し再調査を求めています。