>>79
いや、むしろ構成はかなり上手くて感心したぞ

起:冒頭で世界観の説明(起)→ハルとタイガは神谷と出会いチームの拠点へ(承)→拠点に来た敵の挑戦を受ける(転)→ゲームにルーキー2人も参加することに(結)

承:ミーティングを終わらせゲームスタート(起)→タイガがルールを把握してないせいで点を取られ攻守交代(承)→出たがらないハルに代わりタイガがバッターに(転)→マグロ漁師の経験を活かしてタイガが塁に出る(結)

転:神谷の言葉に感化されハルは恐る恐る打席に立つ(起)→目と反射神経の良さを活かし死球を防ぐ(承)→一塁手を前に怖気づくが勇気を出し目を開く(転)→敵の動きをよく見て攻撃をかわし塁にたどり着く(結)

結:2人の活躍を見た神谷が満を持して打席に立つ(起)→相手も神谷に合わせ本気(ビーム)を出してくる(承)→レーザービームを見切った神谷の打球はピッチャーと東京タワーを破壊し勝利(転)→戦いで勇気を出すことを知ったハルはいじめっ子にリベンジを果たしチームに加入(結)

起承転結を回し続けてるからアバン、Aパート、Bパートごとの脚本にちゃんとメリハリがついている
逆に自分が心配なのはライデンフィルムの作画だな 最後まで持ってくれればいいが