ヴィンランド・サガ SEASON2 part26
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これは“本当の戦士の物語(サガ)”
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●放送・配信情報
TOKYO MX:1月9日より毎週月曜日24:30~25:00放送
BS11:1月9日より毎週月曜日24:30~;25:00放送
岐阜放送:1月9日より毎週月曜日24:30~25:00放送
AT-X:1月10日より毎週火曜日20:00~20:30放送 ※リピート放送:毎週木曜日8:00~毎週月曜日14:000~
Netflix:1月9日より毎週月曜日25:30~配信開始
Prime Video:1月9日より毎週月曜日25:30~配信開始
ひかりTV:1月9日より毎週月曜日25:30~配信開始
●公式サイト
アニメ公式:https://vinlandsaga.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/v_saga_anime
●前スレ
ヴィンランド・サガ SEASON2 part25
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1680259641/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>374
そうなると旦那も妾にしないし
ガルザルも執着して迎えに来ないw >>288
そういう事は>>213に言えよ
頭大丈夫か? はい!
ガルザルくんが蛇さんを放すまで2分45秒かかりました!! 蛇戦で互いに「なんだこいつ?」って思ってるとこは面白かった
ガルザルはキノコでも食べてんのかとは思ったが
次回はついにケティルさん激おこか!? >>362
レイフさんの父親の赤毛のエイリークだってノルウェーでやらかしてアイスランドに逃げて来て
そこでもまたやらかしてグリーンランドに逃げたんだしw いやーちょっと王子に斬りつけちゃってww
と事情を話したら
よく奴隷で済ませてもらえたなww
とさらに驚きですよね >>316
うしとらの戦犯は藤田だから文句は富士鷹ジェビ朗へ 農業長すぎんだろ
長々モブ夫婦の話とかいらねーよ… >>383
奴隷編が本タイトルだからな
奴隷のエピソードに重心を置くのは当たり前の話し 蛇の突きはフェイシングっぽかったな
もっと細い剣のほうがいいんじゃね? 突きは個人の趣味だろ
フェンシングってまだ無いやろ >>380
デンマーク王の顔に比喩でなく文字通りの傷付けた男だからな、、、 アルネイズは捕まって殺されるかもしれないのに
よく死に損ないの旦那と逃げるな
旦那の子を妊娠してるから殺さないとわかってるのか >>352
え、無知は罪だな
キリスト教は博愛どうこうではなく、権力者の権利を擁護するための洗脳機関として存在を大きくしていったんだぞ
あと奴隷の反乱とか解放は何年だ?作中の1000年くらいでは影も形もないぞ
お前は知識が乏しすぎて、妄想の世界をぶつけてきて、それに合わないと文句を言ってるw
異なる文化を認識できるレベルにまずならないと駄目
あと文句言うならアンカーつけろよ、こそこそしてんな 当時の識字率の低さというか、聖書は一般人には読めないし読ませなかった
というか村の司祭は聖書読めないってのも多かったそうだぞ
教会の建物を作るのは村なりの持ち出しだから、司祭には村の有力者をあてがい建設してもらう
当然聖書どうこうなんて知らん
じゃあ説法はどうするのかというと説教師を読んできてやってもらう
ソースは中央公論社の世界の歴史3巻 クヌート来る前に二人で逃亡かと思ったら予想外の展開
これ、アルネイズに死亡フラグがビンビンに立ったんじゃね? シーズン2見たけど話は地味、絵は気持ち悪い、略奪や奴隷虐待シーンばかりで胸糞悪い、農園の奴ら全員ムカつくとクソすぎるわ
トルフィンのヤツ今度は悟りを開いたんだなw父上死ぬば復讐鬼、アシュラッド死ねば聖者と己のない空っぽ野郎だ >>391
そもそもラテン語なんてデーン人にとってしゃべることもできん言葉が読めたらおかしいだろ。 「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」なんて一節はあまり語られなかったろうな アルネイズが死にそうなとこで引きで次の週の1話まるまる使ってはるか西の~ヴィンランドという~ってやりそう いや、デーン人限定じゃなくてキリスト教支配下全域の中世欧州の話なw
ラテン語が共通語の地域でも文字は読めない人がほとんど
あとキリスト教としては”聖書の中に書いてある”ですべての無理を押し通せるので
聖書を読ませないというのがスタンス
というか、そもそも写本の時代だから本が超貴重品
つまり蛇は文字を読める教育を受けた裕福な家の生まれで、さらに聖書を読んだり
することができるような、貴族ないしは教会関係者の子弟と推測
以下は勝手な推量だが、そういう家が嫌になって出奔、故郷近くだと連れ戻されるので、
川経由で貿易に来ていたヴァイキングに傭兵として同行(いいとこのぼっちゃんだし戦闘訓練あり)
そこで傭兵として過ごすという感じかな
そうすると、馬鹿な仲間でも大切にするという点やアニメだとカットされたけど手下の命の代償を
金で払うということをあっさり断る点にもつながる、金持ちだったからこそ金に強い憧れや執着がないところとかね ケティルは可哀想だよな息子が愚かでなければああまで壊れることは無かった
アルネイズも生存してただろうにな ケティルはさんざんな謂われ方をしているけど、
あの時代においてのもともとの立ち振る舞いがむしろ聖人すぎるだけで、
アルネイズへの仕打ちが(多少過剰ではあるが)ふつうの反応な気もするんだよな >>398
聖書とかさ
石板の古文書とかでもいいんだけど
全文公開されてるもんなんだろうか
という疑問を最近持つようになったんだが
シュメール文明の謎とかもホントは石板に全部書いてあるのに一部非公開にしてるとか無いかなあと思てる >>398
学術的に考察すると新約聖書はギリシャ語で書かれてる。
つまり蛇出身地の伏線やな。 >>398
いやーそれなら
ヴァイキングとして攻め込んだ街に
大切な身内か友人か恋人でも居て気づかれ
味方のヴァイキングに殺される
怒りに任せて味方だったヴァイキングを皆殺し >>399
クヌートに目ぇつけられた時点で詰みでしょ
便利に利用されただけで、息子が馬鹿だったからこうなったワケじゃない 息子が馬鹿だから目を付けられたんで、あの完璧な恭順で無理に難癖は暗君と呼ばれるからしないだろ
他の生贄を探すよ 血の繋がった人格者の兄貴を毒殺する奴だからな
赤の他人のただの鉄拳ケティルに遠慮するわけない オルマルが何かやらかさなくても
なんやかんや因縁つけてケティル農場接収する気でいた
オルマルの豚切り前の時点でクヌートはケティルさんの財力に目つけてたし ケティルならおめぇんとこ接収したいんだけどって脅せば従ってくれそうな感じもする ギリシャ・ローマ時代の栄光は過去の話、暗黒の中世期、人類は石器時代手前まで退化し迷信を信じ暴力がすべてだった
王の住む館の貧相さ、まるで掘っ立て小屋だ、ローマ人なら黄金で装飾した壮大な宮殿を築くだろ、この時代の野蛮人には都市を構築する文明社会は作れなかった >>390
奴隷の反乱は当時の北欧社会でたびたび起きてますよ。小規模だったり鎮圧されたり当時文字で記録できる人間が少なかったり記録する価値がないと見なされたりで記録に残っていないんですがね。あなた、歴史上の記録に残っていないものは存在しないと思っているんですか?それなら昔は今普通に存在する大抵の病気は存在していないことになります。
キリスト教はローマ帝国東部から都市の下層階級に段々浸透していき、その後弾圧をへて国教となりましたが、なぜ下層階級から浸透したのか?それは下層階級のほうがキリスト教の説く教義に共鳴しやすかったからです。なぜ下層階級はキリスト教の教義に共鳴しやすかったのか?それは自分たちが悲惨な立場にあり、それを正当化する社会に対するアンチテーゼを期待したからです。もちろんキリスト教徒の中には奴隷もいるわけで、奴隷が悲惨な立場だという意識がなかったら新興宗教に乗り換えたりしませんよ。そして古代ローマと中世の北欧で、奴隷という存在のあつかいが大きく変化したわけでもなく、奴隷は悲惨な立場だと考える人間も当然いますよねっていう。奴隷をかわいそうというのを強調するのは現代人の感覚を勝手に持ち込んでいるのではなく、当時の少数派の価値観を現代人が代弁しているだけなんですな。 ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ
平民も読み書き識字率高し → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 →重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配 >>333
別に長々とやらんでもええやろ…
アルネイズの回もあるんやぞ キリスト教は徹底的に受け身だね
現実に目を背け救世主様が助けに来てくれるのをひたすら信じる
エヴァでもヒーロー物で育った妄想ヲタ=シンジ君とメタされて徹底的にバカにされてるw 悲劇のヒーローじゃなくて人ころしてんだからころされても…って事じゃないの 返り血付いた手で息子を撫でるシーンとか分かりやすいだろ 俺はトルフィンが再生する展開に一石投じようとしたようにも思えたが >>407
いや最初から狙い目の有望物件です、って目えつけられとったが、、、 中世暗黒時代は当時のキリスト教の硬直した教義による停滞だと言われるからな
ユグノーからは現世における勤勉と富を是認するようになったけど
そのキリスト教の変化も発端はイスラム世界に保存されてた古代ギリシャローマの知識を
翻訳して再認識したところから始まるが 何事も無かったかのように子供作って開拓してってやってるけど、はずみで人ころしちゃった自責の念で廃人になっちゃうラスコーリニコフこそ人間なんじゃないかなぁってね >>419
豊な農場を荒らしてわざわざ税収を減らすとかよく分からない
誰が領主でも土地が豊だから大丈夫って思っているのならクヌートも所詮奪うことしか出来ない蛮族ってこと? >>415
釈迦に説法だろうけど、暗黒の中世を終わらせた原因は、皮肉にも欧州を蹂躙しまくったモンゴル族の侵攻なんだよね
チャイナの最新技術が伝わり王国間の動乱でブラッシュアップされて大航海時代、産業革命に繋がり、世界の富が欧州に流入した
チンギス・ハーンさえいなければ現在は米国が中国に、英国が日本に成り代わってる世界線が有り得たよ 荷車を追ってきたのって蛇なの?
トルフィンも蛇が即追いかけないように縛ったり
しておかないとダメだろ 大昔のコントで死にそうでなかなか死なないやつがあったのをふんわり思い出した
な が す ぎ >>413
記録に残ってないのになんであなたは知ってるの?超長生きだったりする?
資料はないが事実はこれだって言い切ってるのやべえよ
なんかもうはじめの3行で頭おかしい人としか思えないんだけど、自覚ある?
まあ事実はなくてもぼくの想像が正しい!って人に話しても仕方ないけど、一応相手するとだ
後者の話を軽く読んだけど、それはごく一部だよね
貧者への施しによる人気取りは当然知ってるけどさ
なぜ多神教のローマが国教にあえてしたのか
それについての視点が入ってない、ちょっと調べてみたほうがいいよ
儒教もキリスト教もそうだけど、権力者にとって都合のいい教えだからこそ国教になれたんだ
当時のローマを取り巻く状況と国のトップを決めるシステム、それに対しキリスト教が提案したシステムとはなにか
調べてみると面白いよ >>426
あれはエイナルを追っかけて行ってたキツネたちだな 一期の頃は原作未読だったんだが時系列改変とかトルフィンの幼少期描写追加とか牢でレイフさんに絆されるとことか今でもアニオリ全部好きなんだけど
原作読んでから観る二期のアニオリはエイナル周りとかケティルさんの過去とかガルザル掘り下げとかほぼ全部無駄に感じる
結局良い悪いとかより思い入れの差なのかもしれんと思い始めた >>430
それは大いにあるかもね
ただガルザルの最後だけは原作未読にもさすがにくどいと思われ… >>429
なんかそこだけみると可愛い獣の話みたいだなw 妖獣都市や十兵衛忍風帖の監督、巨匠川尻善昭がせっかく参加してんのに絵コンテ3話分だけだもんな
こんな大先輩だと監督も使い辛いだろうけど、最初のシリーズ構成の大枠決めるときだけでも参加して欲しかった ケティルの悲しき過去!はマジで話の筋歪むからなんで入れたのか本当にわかんないわあれ >>406
トールギルが暴れなければ大義名分はなかったんじゃないかね
戦争に持っていったのもトールギルだし
奴隷を奴隷扱いしてないし奴隷の身分を隠す配慮までしてる上に働きしだいで解放もあるしその時にお金も貰えるしなんなら奉公人になってもいいと至れり尽くせりなんだよなあ
息子が戦争大好きマンだったのが問題だったと思う
なんなら早い段階で事情知れればガルザルも買い取ってたかもしれんしなトールズみたいに
だからエイナルがケティルに憎しみ持ってるのはお門違いもいいとこだと思う
破格の好条件での待遇だったのに逆恨みとはいいゴミ分だよ
働かずに逃げて食料盗んでの犯罪者がよ >>438
国王が手っ取り早く富を確保するために徴収すると決めたのだから大義名分なんてどうにでもなるぞ >>438
トールギルの挙動は関係無いよ
オルマルの行為すら関係無い
ケティルが狙われたのはクヌートが欲するのにちょうど良い大農場を経営していたから
仮に息子を連れずにケティル一人で出向いて行ったとしても、なんらかの因縁を付けて接収されていた >>423
なんならただの一富農のケティルより自分の直轄にした方がより上手く行くと考えててもおかしくないが >>269
昔のドイツってナチスベルリンの壁くらいしか知らないけど奴隷とか有ったんだろうか? やっと見た
蛇さん応援以外の視点で見られなくてなんだこれ感しか無い話になっちゃった >>429
エイナルを追いかけてたのは蛇と一緒に爺の家で張ってたクモとアナグマ
キツネ率いる別動隊はトルフィンとエイナルの寝ぐらとか周辺を調べたりしてたからそっちだな え、ガルザルのアニオリそんな酷評なんか・・・結構観返してるわ
雨に喜ぶガルザルのシーン好きなんや >>425
モンゴル帝国って人類史上最悪の蛮族だろ、ヨーロッパよりはるかに文明が進化していた中東世界を蹂躙しアッバース朝滅ぼした
アッバースの首都バクダードは当時世界最大の都だった、きらびやか千夜一夜物語はこの頃のアラブ世界がモデルだ
モンゴル帝国はそれを破壊した、アラブ世界が培った高度な文明社会は地球から消えた、これが無ければ産業革命も500年早く起きたと云われている >>442
ドイツも奴隷あるよ。北欧のバイキングみたいに奴隷狩りのために男たちが組織的に出ていくことはドイツはしなかったが戦争のときに食料の略奪のついでに人間を捕まえたり、あるいは十字軍の場合は兵士の賃金のかわりに上のやつが略奪許可を出して現地のイスラムの奴隷の商人に売り飛ばしたりとか、逃亡した農民とか犯罪者とか食い詰めた貧困者がどこかの家にかくまってもらって養われるかわりに労働させられたり、貴族の娯楽としてそばにいる芸人的な人とか高級娼婦とかが財産としてあつかわれたり、捨て子が拾われたり、外国から売られてきたりとか、そういう自力での生活ができないか奪われた、生殺与奪を握られている人は奴隷だぞ。 >>445
ガルザルってキャラをどう見てるかでない?
突然湧いてきて蛇の部下殺しまくった頭おかしいオッサンにしか感じてなかったから掘り下げそのものがいらんかった トルナルは割と御都合主義的にパテールとか大旦那みたいな人格者に助けられているせいで必然的に生じる、
それらとは対照的に不幸な奴隷のよくある典型を描く必要性に基づくキャラだろガルザルは
トルナルとバランスを取る為に必須の最重要キャラやぞ そういやトルフィンの周囲の人物って重戦車ばかりで
ミドル~ライト急の速攻型ってほとんどいなかったんだな
アシェラッドは若い時はそうだったのかもしれないが
今はそこまでのスピードはなさそうだし
先読みと機転で老いによる衰えをカバーしてる感じか 蛇「どんなバケモノに囲まれていやがった」
実質バケモノらしきのは2人だけよな ひとりで複数人相手の戦闘繰り返してたら、実質バケモノ相手にしてんのと変わんなくね トルフィンと蛇の戦闘シーンは作画アクションもさながら台詞も味があっていいな
何でこんな奴がこんな身分なんだってお互い感じてるの好き
名場面だわ 最新話見たがまさかここまで夢想シーンに尺をとるとは思わなんだ
すごく丁寧に描いてるな
しかし蛇さんもうあれ死んでるだろ・・・ >>454
まさに今週のメインディッシュw
もっとガッツリ食べたかったのに200gだけ
その後、食後のデザートが延々と運ばれてくるという地獄 >>452
しかも10代で大柄な歴戦の大人倒してた訳だしな >>445
あれ日本人の宗教感に沿ったシーンだからな
雨に濡れる表現は中有で過去の行いを見て後悔の呵責を受けたガルザルの魂がアルネイズの涙の雨によって禊ぎをして許され小舟で川を渡ってあの世へ行くっていう
今まで提示されてきたノルドの男の死生観とはかけ離れたシーンだと思った >>428
>記録に残ってないのになんであなたは知ってるの?超長生きだったりする?
>資料はないが事実はこれだって言い切ってるのやべえよ
記録には残っていないが事実であると言えますよ。というか、歴史というのは記録に残っていない事実を判断する試みなのです。
たとえば、中国の秦の始皇帝は新しく「皇帝」という称号を公式化しましたが、これは、それまで使っていた「王」という称号の権威が低下していたので新たな権威づけのために行われた、ということになっています。しかしそのようなことを書いている記録はありません。
たとえば、中国では朝廷の屋外で儀式を行う場合は、皇帝が南を向く形で立つということが一般的でした。これは南が太陽の高くなる方角であり、世界を照らす太陽に向かって何かを宣言することが、権威の表明となるという意識があったため、つまり太陽に対する信仰心を持っていたためであるということになっています。しかし我らは太陽に対してこういう信仰心を持っていると書いている記録はありません。
この二つは記録にはありませんが事実とされています。それはなぜでしょう?あなたは記録がないのにそれを事実だとすることが頭がおかしいと言いましたね。それなら皇帝という語の存在、古代中国の儀礼そのほか過去の何かを説明する人間はすべて頭がおかしいということになります。 過去の人間は、何らかの意図、思想、欲望、あるいは価値観、文化、そういったもので表現されるところの、精神的な、無形のものによって動いています。それは過去の世界に存在していたもので、過去の一部です。しかしそういった無形のものは記録には残りません。もし記録に残らないものは事実ではないとするならば、過去の人間の精神的な要素は事実ではないということになってしまいます。しかし現在の我々の持つ精神的な何かは事実ではないのでしょうか?事実ですよね。なぜそれが過去の人間に適用されないのでしょう?明らかにおかしいですよね。つまり記録に存在するもののみが事実である、あるいは記録に存在するもののみから歴史は構成されるべきだという主張がまちがいなのですね。何かが事実だと主張するには記録上の証拠が必要である、というのは、まあ頑張っても現代の刑事裁判の原則でしかありません。それを歴史に適用するのはレイヤーの異なるものをいっしょくたにあつかうかんちがいでもあります。 録画したやつこれから見ようと思ってるんだけど
そんなにガルザルアニオリ酷いのか… >>464
今期のクライマックスである
トルフィン対蛇があっさり終わって、
ガルザル沢山だから、反動がすごいんだよな。 酷いって言うか無駄に長すぎる
対蛇関連が体感であっという間で
その後体感で3倍から5倍ダラダラやってる クヌートもガルザルの居た農場みたいな所を接収すれば良いのにな
働いてる奴も大喜びするだろうし
ちょっと調べれば、問題有る農場なんて沢山あるだろうに
問題ない優良で真っ先に貢物持ってきた所を、わざわざ難癖つけて潰すとか、頭おかしい >>467
息子がわざわざカモネギ背負って飛び込んで来たんだからしょうがない アイスランドよりも南で先住民もいなくてバイキングも追ってこないような広大な土地に行きたいなら南極大陸にGoだぜ >>469
そういやオーストラリアは当時どんな扱いだったんだろ
存在は知られてたんかな >>471
アメリカ大陸発見よりも前の時代にオセアニアなんてとてもとても ガイザルとアルネイズはある意味、非合理的なことをやっている。
エイナルもそうやな。
空っぽのトルフィンとの対比なんやろなとは思う >>472
なるほど、少し調べてみたけど
西からまわる航路しかなかったから
アメリカのさらに向こうの最果てなのね
日本も最果てだから侵略が遅れたんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています