男系派が秋篠宮に苦言「筑附なら問題になる」「責任から逃げてる」「国民と敵対してる」

週刊女性2022年2月22日号
https://www.jprime.jp/articles/-/23162

1月下旬には秋篠宮家の側近トップである加地隆治皇嗣職大夫から2度にわたって“苦言”が繰り出された。
《一般論として、受験期を迎えている未成年者の進学のことを、憶測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか》─。

 現在、お茶の水女子大学附属中学校に通われている悠仁さまが、『提携校進学制度』という“特別ルート”を利用して筑波大学附属高校へ進学されるとの報道が相次いでいることを受けての見解だ。

「加地大夫は口堅く、秋篠宮家の些細な近況は、いっさい話しません。今回の対応は、秋篠宮ご夫妻のご意向を反映したと考えるのが自然でしょう」(前出・宮内庁関係者)

 皇室に詳しい麗澤大学国際学部の八木秀次教授は“憶測”という表現に注目する。
「“憶測”という表現は今回だけでなく、眞子さんの結婚会見でも用いられた言葉で、国民やメディアへの嫌気が感じられます。仮に悠仁さまが既報の進学先候補に入学された場合、“憶測ではなかったでしょう”との反論が生じるおそれもあります」