「経費で世界一周旅行か…」 不祥事で辞任の元NHK理事が再雇用されていた [きつねうどん★]

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1@きつねうどん ★ 警備員[Lv.5][新芽]
垢版 |
2024/10/14(月) 06:56:22.99ID:/PvSkuOV
 世界を股にかけるジャーナリストと言えば聞こえはいいが、渡航費用に視聴者からの受信料が充てられるとなれば、いかがなものか。しかもこの人物、不祥事の責任を取ってNHKの理事職を辞したばかり。これには現場職員からも、あきれる声が聞こえてくるのだ。

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 ことの発端は、公共放送の管理体制が問われる前代未聞の不祥事だった。

 NHKラジオの国際放送などで、中国人の外部スタッフが「尖閣諸島は中国領」「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷」といった類の不適切発言をした問題。先月10日、NHKは稲葉延雄会長ら幹部4人の減俸、国際報道を担当していた理事・傍田(そばた)賢治氏(62)の引責辞任で幕引きを図ったはずだった。

“偽装辞任”と批判
 それから間もない先月26日、毎日新聞が報じたスクープが、事態を再燃させた。記事によれば、理事を辞した傍田氏は、メディア総局エグゼクティブ・プロデューサーとして再雇用。しかも辞令は17日付、辞任のわずか1週間後だったとして、まるで“偽装辞任”だと批判されている。

 しかも、である。後追いを含め、この件を取り上げた新聞テレビは詳しく報じていないが、傍田氏がNHKで任される仕事は、まさに不祥事が起きた国際報道の分野だというのだ。

 ここに傍田氏が〈海外総支局の皆さま(cc国際部基幹職の皆さま)〉と題して同僚たちに一斉送信したメールがある。

 その中で彼は、自らが〈海外総支局業務改革担当〉に就任、国際報道の発信強化に努めるなどと述べた上で、以下のような驚くべき一文を末尾に書いている。

〈今後できるだけ多くの総支局にお邪魔して、特派員の皆さんの生の声を聞きたいと思っています。私の業務は人事のヒアリングでも内部監査でもありませんので安心して、現場の率直な意見を聞かせてもらえれば助かります〉

「記者たちは青息吐息」
 傍田氏はNHKに入局後、政治部や国際部の記者、ワシントン特派員を経て、モスクワ支局長、アメリカ総局長を歴任してきた。局内では“国際畑”のエキスパートだと評価されているというのだが、後輩たちの見方はやや異なる。

「NHKは、北米南米、欧州、中東、アフリカ、アジアなど全世界に29の取材拠点、いわゆる総局や支局を設けていますが、そこへ自ら足を運ぶと宣言したわけです。局内では“経費で世界一周旅行か……”なんて揶揄されていますよ」

 と明かすのは、さるNHK関係者だ。

「NHKの昨年度決算は、受信料収入が前年度より396億円減の6328億円で、減少額は過去最大。5年連続の減少という状況で取材現場には合理化の嵐が吹き荒れています。NHKにおける報道の要は『災害』と『選挙』ですが、ここ最近でも取材用ヘリや総選挙のための経費が削られているんです。現場の記者たちは青息吐息なのに、引責理事を真っ先に再雇用した挙げ句、ムダな海外出張を認めるなんて世間に示しがつきませんよ」

本人に聞くと……
 さすがに現場の記者たちの中には真っ当な感覚を持つ人間もいる様子だが、当の傍田氏はどう答えるか。

 ご本人の自宅を訪ねると、

「広報を通してください」

 改めてNHKに見解を求めると、

「今後は、海外特派員としての豊富な経験や知見を生かして、海外総支局の業務の見直しなどに取り組んでもらいたいと考えています」(広報局)

 かような身内に甘い処分では、視聴者も、先頃大団円を迎えた朝ドラの主人公よろしく「はて?」と言いたくなるだろう。

「週刊新潮」2024年10月10日号 掲載

https://www.dailyshincho.jp/article/2024/10140556/
2Ψ
垢版 |
2024/10/14(月) 07:17:43.98ID:q8J2mm6h
https://youtu.be/_n18VhRs8cY
3とある「○○機構」に在籍している正規職員の日常
垢版 |
2024/10/14(月) 08:49:00.44ID:V4y4hii/
若林亜紀「理事長のやってる仕事というのが、海外視察と称して毎月海外旅行」
阿川佐和子「毎月?!」
若林「そうなんです。飛行機はファーストクラス」
阿川「どこ行くんです?」
若林「ええと、パリとか好きですね、オペラとか美術館関係とか好きなんですね」
阿川「芸術がお好きな方でらっしゃる」
若林「はい。ただ、真の日程はそうなんですが、表の日程表には現地関係者と打ち合わせとか書いてあって」
阿川「ワイン飲みながら?」
若林「そうなんです、シャンパンとか飲みながらなんですけど、
一回の費用がそんな調子ですから500万から1000万円」
阿川「一人で?!」
若林「そうなんです。ヨーロッパ往復のファーストクラスの飛行機代というのは250万かかるんですね。それとスイートルーム毎日泊まってたらそれぐらいになります」
若林「それから随行の者もついていきます」
大竹まこと「すっごい無駄だね、ほんとはその法人は、何をやるのが仕事なの?」
若林「お金は雇用保険からもらってます。雇用保険の一部を持ってきて、失業者を増やさない研究をすることによって財政に貢献するという」
A「でも仕事するなって言われるんでしょ」
若林「はい」
大竹まこと「で、何か仕事はやったんですか?」
阿川「研究は?」
若林「いえ、やっちゃいけないんです」
大竹まこと「え、ちょっとまって、やっちゃいけないってどういうことですか?」
若林「私、ただの大学でて普通の事務の仕事しかできないんですけど、事務職募集ということで入っていったら、いきなり研究員という辞令を渡されました」
若林「“え?何かの間違いじゃないですか?私事務職ですよね?”と言ったら
“いや、この研究所には研究員が60人いることにして国からお金をもらってるんだけれども、10人くらいしかいないから、君たちにニセ研究員になってもらう”」
阿川「はっきりそうおっしゃるのっ?!」
若林「そうなんです。“仕事は一般事務だから全然気にしなくていいから。”と言われました」
若林「厚生労働省から出向している総務部長、もうすごく偉そうで金メガネかけて」
大竹まこと「 つ ぶ せ ッ !! 」
若林「・・・スーツを着た人が言うので、ああそんなものかな、とにかく結果を・・・」
大竹まこと「・・・全部つぶせ・・・ブツブツ」
4とある「○○機構」に在籍している正規職員の日常
垢版 |
2024/10/14(月) 08:49:27.82ID:V4y4hii/
大竹まこと「本当になんていうかその、雇用を増やす、辞めさせないようなことを・・・」
若林亜紀「逆に、やったら怒られちゃうんです」
大竹まこと「・・・怒られちゃうっ!?」
若林「研究所のお部屋に行くでしょ、新聞でも読んでてって言われて、ホントに、みんなね、テレビ見て新聞読んで一日中遊んでて」
阿川「一日中?!」
若林「はい、実働は一日10分もないんです」

若林「私もさすがにこれでは嫌なので、自分で自主的に研究を始めたんですね。そしたら、“生意気だ、そんなことやる必要ない”と言われました。」



A「全部、ほとんど100%八百長だと思ったほうがいい。これが、何百ってところで全部同じことが行われてるんですよ。」
民主党議員「労働省(が管轄する独立行政法人の浪費ぶり、怠けぶり)はほんとひどいですよ。
だから労働者派遣法なんて作るんだ」
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