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PL学園「野球部復活」はおろか「2025年度の受験者は過去最低の2人…」 [きつねうどん★]

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1きつねうどん ★
垢版 |
2025/03/26(水) 12:30:51.34ID:MntCKiWJ
 今春のセンバツには、高校野球に一強時代を築いてきた大阪桐蔭や、大阪府内のライバルである履正社が出場していない。昨秋の近畿大会で両校を上回るベスト8に進出した大阪学院大高も近畿地区6校の選に漏れた。全国屈指の激戦区である大阪府の学校がセンバツに出場しないのは、実に98年ぶりという異例の事態だが、大阪府の「消えた名門校」として思い出されるのは、2016年に活動を休止したまま、事実上の廃部となっているPL学園も同じだろう。

桑田真澄OB会長の嘆息「現状は生徒を増やす方法がない」
 2025年が明けて間もない1月12日、大阪市内のホテルで開催されたPL学園硬式野球部OB会の親睦会終了後、学園の母体であるパーフェクトリバティー教団との交渉役を担ってきた桑田真澄OB会長は、母校の現状についてこう明かした。

「高校、中学校と、1学年10人前後の生徒数しかいない。男女比はだいたい1対1ぐらいですから、1学年に男子生徒が5~6人しかいないようです。厳しい状況が続いています」

 野球部が存続していた時代は、信者以外の生徒にも門戸を開放していた(ただし、入学に際して両親と共に入信する必要はあった)ものの、現在のPL学園は信者の2世や3世しか入学できず、より宗教色の濃い学校となっている。

「生徒数を増やしたいんですが、教祖さまから拝受する御守り(おみたま)を持っていないと、受験することができないんです」(桑田会長)

 しかも、現在のPL教団は2020年に御木貴日止3代教祖が死去して以降、おみたまを下付する教祖不在の状況が続く。

「ですから、現状は生徒を増やす方法がない。これでは減少する一方ですよね」(桑田会長)

 2024年の親睦会で桑田会長は「すべては4代教祖が誕生してから」と話し、今年は教祖不在の状況に嘆息した。PL学園のみならず教団の現在にまで言及することが多くなった桑田会長には、もはや野球部復活に対して諦めに近い心境も芽生えているのかもしれない。

1学年の生徒数が一桁になる可能性も
 10年以上にわたってPL学園およびその母体であるPL教団の取材を続けてきた筆者は、毎春、PL学園高校に設置された2コース(国公立コース、理文選修コース)の外部受験者数を確認してきた。2021年の段階から定員を大きく割れる競争倍率だったが、2023年にはとうとう国公立コースの受験者がゼロに。そして、今春の受験者は2コースそれぞれ1人しか受験者がいなくなってしまった。調べてきた限り、過去最少の受験者数だ。

 受験者のうちひとりは併願での受験である。熱心な信者の2世であれば宗教学校としての色が濃くなっている同校への受験は専願で望むと考えるのが自然であり、併願の中学生は本命校の滑り止めでPL学園を受験している可能性もあるだろう。本命校に合格し、そちらに進学したとなれば、2026年度にPL学園に進学する生徒はわずかひとりということになる。

 もちろん、PL学園中学からの内部進学者はいる。それでも学園が公表している事業報告書(令和5年度)を見ると、2025年に高校1年生となる中学校の生徒数は8人となっている。いよいよ新年度には1学年の生徒数が一桁台にまで落ち込む可能性がある。

 2026年度から大阪の私立高校の授業料が完全無償化となり、私立を志望する中学生が増えているといわれるが、PLにとっては関係ないようだ。結局は教祖不在という宗教団体としての異様な状況が、こうした学園の惨状を招いている。野球部復活への光明などあるはずがない。

■取材・文/柳川悠二(ノンフィクションライター、『永遠のPL学園』著者)

https://www.news-postseven.com/archives/20250324_2030859.html
2Ψ
垢版 |
2025/03/26(水) 13:04:30.68ID:MFZZ/IzL
>桑田真澄OB会長

何でお前が会長やねんw、
桑田事件がPL野球凋落の始まりやんけ
3Ψ
垢版 |
2025/03/26(水) 14:18:35.57ID:ZiHge/vx
まだあったんだ?とっくに潰れたと思ってたわw
4Ψ
垢版 |
2025/03/26(水) 16:55:12.16ID:1JwOPzAj
頭の足りない宗教集団(笑)
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