平日の日中と休日両方の安定した集客が必要で、徳島の人口規模じゃどちらかだけでは店が持たない。
大学とスポーツアリーナがあれば、平日の日中は学生が、休日はスポーツ観戦に関連して安定して人が集まるから街の活性化に繋がる。不満が出つつもあえて駐車場を絞れば、一部を公共交通機関に振り向ける事ができ交通インフラを充実させるように仕向ける事ができる。公立大学なら運営費はほぼ国が払ってくれるし、自治体の持ち出しも少ない。学科構成は需要のある実学系ばかりにすればいい。親が県外に出るのを許さない、あるいは経済的に厳しい、徳大は学力的に厳しいけど、文理や四国大じゃ格落ちすぎるって層がそこそこいる。こいつらは大学を卒業しても県内に残る。こうすれば、クレメントやポッポ街、駅前の空き店舗が徐々に埋まっていき、飽和すれば空き地に新たに建物が立つようになる。ダメなのは需要もないのに先行して交通インフラを充実させたり、ビルを建てたりすること。需要がないから即資金ショートして破綻、後始末に何十年も費やす事になる。
対案は出したぞ。これでいいか?