観光客相手の観光交流施設の運営は地元民が独占したいのが本音なのだろう。
同時に、地域おこし協力隊はもっと不便で寂れた場所でどうぞ・・・というのもまた語られることのない本音なのだろう。

信頼関係は完全に崩壊しており、現在のスキームは継続困難である。
カフェを交えた協議には加わらないNPOの意固地な姿勢は施設を円滑に運営する資格を欠いた対応だと思うが、こうなった以上施設主である市当局が大局的な見地から判断する他ないと思う。