>>15
だからそんな中途半端な知識で知ったかすんなって
熱心なカトリックかつ多神教的な世界観と一神教的な世界観を
練り合わせるために作った統合神話シルマリルの物語の副産物でしかない指輪は

人間そのものが準オークとしてる作品
オークはメルコール(モルゴス)の悪意を受けて汚染されたエルフの紛い物

⚫指輪物語の世界(現実の地球の過去)
人間はエルフと兄弟種族(不死verと定命ver)であり準オーク的な存在
人間はエルフとオークの中間的な存在として描かれている

力の神メルコール(冥王モルゴス)がエルフを己に忠実な種族に作り替えようとして出来た失敗作劣化コピーであるのがオーク(ゴブリン)

元はエルフだったオーク(ゴブリン)ほど心身共に悪影響された訳でないが、本来の穏やかで賢い種族となる筈が。

その特性の柔軟性に目を付け支配隷属化を目論んだ力の神メルコール(冥王モルゴス)の精神面から悪影響を受け強欲嫉妬暴力的支配欲などオークとも似通った様々な負の性質や寿命による死 闇への根源的な恐怖を持つようにるが、エルフほど賢しくもなく同時にオークほど愚か過ぎない生き物になった事が、後々中つ国(ユーラシア)において覇権(灰色の目覚めという人間の時代の到来)を築く上で重要になった ⭕

モルゴスからの悪影響もある意味では柔軟性によって吸収し強みとしたたとも言える部分もある一方でモルゴスの末路のように高慢による増長によって破滅の影が付き纏っているとされる(ヌメノールの末路)