ロクサーヌ『・・・。(皆さん、もの凄く真剣に絵に集中されてます。これはあくまでも、授業なんですよね。
  刷毛で擦られて、変なことを考えちゃったけど、この感じならアルバイトは、すぐに終わりそうですね)』
男子生徒E『ハァハァ・・・』
ロクサーヌ『・・・。(も、もしかして、あの男の子は自分でおち○ちんを擦っているの!?いくら
  イーゼルとキャンバスである程度は隠れているからといって、授業中にあんな変なことを・・・)』
男子生徒E『ハァハァ・・・』
ロクサーヌ『・・・。(嫌だ・・・恥ずかしい・・・私の身体を、変な目で見ないで・・・。私のおっぱいや
  お股を見ながら、オナニーなんてしないで・・・)』
ロクサーヌ『・・・。(どうして、他の人達は誰も気付いてないの?講師の先生に、この事を
  伝えたほうが・・・。で、でも、そんな事をしたら、あの男の子を傷つけることになるし・・・)』
男子生徒E『ハァハァ・・・』
ロクサーヌ『・・・。(もう何でもいいから、早く終わって・・・。もうこんなの嫌・・・。やっぱりこれって、凄く
  変なことをしているんじゃ・・・。だって、私一人だけ、全裸姿で教室の中に立っているんだから・・・)』
主人公『折角塗ったローションが、少し乾いてきたようですね』
男性講師『そういえばそうだね。追加で、もうちょっと塗ってくれるかな』
主人公『分かりました』
ロクサーヌ『つ、追加・・・』
男性講師『ロクサーヌさんは、そのままポーズを取っておいて。君は生徒達の邪魔にならないように、
  後側から回ってローションを塗ってくれたまえ』
主人公『了解しました。刷毛だと時間が掛かるので、手で直接塗ってもいいですか?』
男性講師『もちろん、構わないよ』
ロクサーヌ『手で・・・直接・・・。ちょっと待ってください。それってご主人様の手が直接、私の
  身体に触れるということですよね?』