ルシアの熱くなっている男根の先端が、ひなたの熱く溶けている花芯と触れ合っている。摩擦熱でさらに熱くなっているだけでなく、愛液と先走り汁が混ざり合い、月明かりに照らされていやらしく潤った生殖器が光っているように見える。亀頭と花芯は擦れるたびにクチュクチュと卑猥な音を奏で、新たに分泌された愛液と先走り汁も混ざってさらにベトベトになる。擦っているだけでいやらしく濡れる股間が、さらに二人の欲望を搔き立てた。

「ひあっ♡これ…めっちゃ気持ちいい……♡」

素股だけでひなたはとろけた表情になっている。ひなたの擦られてとろけている花芯の、指では届かないような奥がキュンキュンと切なく疼く。

ひなたの自分にしか見せない雌の表情を見て、ルシアもひなたがもっと乱れる姿を見たいと思った。そして、自分の先走り汁とひなたの愛液でいやらしく潤った男根を、ひなたの花芯に差し込んだ。